2009映画の社会学 第12講知的触媒として扱う方法(1) [映画の社会学]
今回からは新しく知的触媒として扱う方法にはいります。最初に説明したようにこの方法は、
批評的方法の一部。
観客に与える思想的影響(生きがいを得る、考え方が変わるなど)。
観客の行動への影響(将来設計が変わる、生き方が変わる)。
映画から受けた知識や認識をきっかけにして、深く思索(思惟)する。
というものです。映画を触媒にしていろいろ考える、ということです。ということで授業では次の作品を対象にして議論したいと思います。
『ブタがいた教室』(2008年公開)
監督:前田哲
製作:佐藤直樹プロデューサー:椋樹弘尚、田中正、廣瀬和宏、小川勝広
脚本:小林弘利
原作:黒田恭史、2003、『豚のPちゃんと32人の小学生 命の授業900日』ミネルヴァ書房1990-92年、大阪の小学校の実話
批評的方法の一部。
観客に与える思想的影響(生きがいを得る、考え方が変わるなど)。
観客の行動への影響(将来設計が変わる、生き方が変わる)。
映画から受けた知識や認識をきっかけにして、深く思索(思惟)する。
というものです。映画を触媒にしていろいろ考える、ということです。ということで授業では次の作品を対象にして議論したいと思います。
『ブタがいた教室』(2008年公開)
監督:前田哲
製作:佐藤直樹プロデューサー:椋樹弘尚、田中正、廣瀬和宏、小川勝広
脚本:小林弘利
原作:黒田恭史、2003、『豚のPちゃんと32人の小学生 命の授業900日』ミネルヴァ書房1990-92年、大阪の小学校の実話
2009-12-11 19:16
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