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社会学入門2012 第1講 導入 [社会学入門]

社会学入門2012 第1講 イントロダクション、授業内容の説明、社会学とは?

 講義の最初に『授業概要(シラバス)』に書かれた内容を確認したいと思います。

<以下、『授業概要』からの抜粋』>

【教育目標】

社会学の基礎的な理論や方法論を修得する内容  社会学は人間関係や集団、社会現象、社会の仕組みなどを対象とする学問です。こうした社会学の対象は、私たちの日常生活に密接に関係していて、私たちは特にその内容を吟味したり、説明したりすることなく、「当然のこと」としてあまり深く考えません。社会学では、「当然のこと」、「常識」あるいは「自明なこと」として深く考えないことを対象にして、その内容の理解を深めます。本講義ではそうした分析の成果としての理論や方法論を紹介し、それを実際に使って社会現象を分析していただきます。

【授業の進め方】

具体的な対象がなければ、社会学の理論や方法論を理解することはできません。この講義ではテレビドラマやアニメなどをとりあげ、いくつかの場面をもとに社会学の理論や考え方を紹介します(社会情勢によりトピックが変わる場合があります)。

 1講.   導入
 2~5講. 行動と行為
 6~10講. 地位と役割、演技
 11~15講. その他社会学の理論

このように講義は大きく3つのセクションにわけ、それぞれのセクション終了時にリポートを提出していただきます。
 過去の講義ノートをすべて公開しています。確認できる人は履修前に確認しておいてください。もちろん内容は異なりますが、いくつか重複する場合もあります。

 http://www.bunkei.net

からリンクしています。

【文献】

教科書はありません。必要な文献については授業中に適宜紹介します。

【成績評価】

課題リポート(3回実施)。1回でもリポートを提出しなければ「失格」(F)になります。また内容が悪ければ、3回すべて提出しても「不合格」(D)になります。リポート提出はCoursePowerおよび電子メールを利用します。

【お知らせ】

やる気と熱意。積極的な参加意欲を求めます。私語=犯罪として扱います。私語をする学生は教室から退室させる、あるいは履修をやめていただきます。本講義では毎年20%強の人が「失格」になります。また10%近くの人は「D」評価になっています。たんに単位を取得するだけを目的にして履修する場合は、別の科目を選択すべきです。私の講義を真剣に聴き社会学について理解する気がなければ単位取得は困難だと覚悟して受講してください。

<以上、『授業概要』からの抜粋>

 授業中の私語の問題について説明します。大学(専門学校や高等学校も基本的に同じ)は、学生から高い授業料を徴収し、授業を販売しています。つまり学生の皆さんは授業という商品を購入しているのです。そして最終的には学士という身分を購入することになります。授業中に「私語」をするということは、他人が購入した商品を壊したり、盗んだりすることと同じです。端的にいえば、授業中に私語をして授業の進行を妨害することは、「犯罪」と同じということになります。私たち教員はお客さんに確実に商品を届ける義務があります。ということは、授業中に犯罪が行われていることを黙ってみているということは許されません。もしも私語という犯罪を見過ごせば、教員は義務不履行になってしまいます。小学校や中学校という義務教育の中では、私語をしている生徒を教室外に出すと、「教育を受ける権利を侵害した」と言われる可能性がありますが、大学では、私語をしている学生を放置している方がまずいのです。従って、大学での授業では私語をしている学生を教室外に出し、授業という商品を購入者に確実に届けられるようにしなければなりません。
 本講義では、私語をしたい学生は最初から教室で授業を受けることを拒否します。私語をしないときだけ授業に出席してください。その上で、3分の2以上の出席をして、商品を受け取ってくださるようにお願いいたします。もしも授業中に私語をしている学生がいたら、私は退出するように指示します。あまりにもひどい状況が続けば、私は授業の販売自体を拒否したいと思います。
 もしもこの条件(契約)に納得できない場合には、履修を取り消してください。この科目は「選択科目」なので、単位を取得しなくても卒業することは可能です。

 本講義では「ドラマ」、「小説」、「マンガ」、「アニメ」などを題材にして勉強していきます。シラバスで説明したように、これらの題材は私たちの行動、私たちの社会を映し出す鏡です。だからこれらの題材を研究するということは私たち自身が気づかない私たち自身のことを研究することになります。とはいえそれがどういうことなのか、実際に説明しないとよくわかりません。
 ということでこれらを題材としてどのようなことがわかるのか、最初に説明してみたいと思います。
今回は皆さんに身近なヒットソングを対象にして考えてみたいと思います。ヒットソングを社会学の視点から分析すると何がわかるのでしょう?



 第1回目の講義の内容ですから、どのような分析をしたのかは、この講義ノートには公開しません。1回目の講義から欠席するなんて普通はありえませんから。もし万一、そういうありえない学生がいたら、というか何らかの理由で欠席してしまった人は、友だちに聞いてください。


長い間

長い間

  • アーティスト: Kiroro,玉城千春,重実徹
  • 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
  • 発売日: 2002/02/21
  • メディア: CD



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