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2009映画の社会学 第14.15講 知的触媒として扱う方法(3) [映画の社会学]

2009年度 映画の社会学 第14.15講 知的触媒として扱う方法(3)

 今回で最終講義になります。そして最後のリポート課題の発表です。冬休みの間にたくさんの映画をご覧になられましたか? 映画の見る視点が今までと変わってきましたか? 少しでも見方が変わったのならこの講義の目的の一つは達成しました。

 さて最終レポートについてですが、

課題作品 『誰も守ってくれない』(2009年公開)
監督:君塚良一
脚本:君塚良一、鈴木智
製作:亀山千広

第32回モントリオール世界映画祭にて最優秀脚本賞受賞

リポート課題:

「映画のメッセージについて考える」

映画のメッセージが何であるかを明確にし、そのメッセージについて考える。

2010年1月21日(木曜日)

提出方法はいつもの通りです。メールで提出される人は「受領確認メール」を確認してください。

注意事項としてはいつもの通り、これはリポートです。感想文や作文にならないように。自分主張は必ず根拠をあげること。論理的に書くこと。美しい文章にする必要はありません。


皆さんの力作を期待しています。読んでいて楽しい作品にしてください。


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